過去のソフトの資産を現在でも活かして利用しているwindowsXP。
現在利用のセキュリティソフトのアクティベーションがここに来て切れたので、別の方法でセキュリティ対策をします。
2018年6月19日の情報です。
今回対策する xp は、ネットには繋がずスタンドアロンで利用しています。
先日インストールしているソースネクストのウイルスセキュリティゼロの通知で「エントリーの期間が残りわずかになりました」みたいなアナウンスがあったんで、久しぶりにネットに繋いでエントリーし直してみると、残り期間もなくなってしまいエントリーできなくなりました。
まぁ、残念ですがしょうがない。
それまでは通知が「アップデート保留中 – しばらくアップデートしていません」ぐらいだったんですが、それからは「エントリーしてください。」「ライセンスが無効です – パソコンは守られていません」「アップデートに失敗しました」とか4つくらい表示されるようになり、現在からすると非力なパソコンの多少なりともマシンパワーが使われてるとなるとちょっと困ったものです。
ウイルスセキュリティ 更新を停止
で、つまらない動きをしない、アンチウイルスソフトや方法を記録しときます。
2017年5月13日配布、xp用 windows update
2017年5月13日にすでにサポートが終了している Windows XP にマイクロソフトから配布された WannaCry対策の ウィンドウズアップデート
マイクロソフトからの日本語の説明
xpで使える無料のウイルス対策ソフト
他にもありますが、自分が使うとしたらこの2択になります。
avast 無料アンチウイルス
4億人以上を保護するマーケットリーダーが提供する、Windows XP に最適な無料アンチウイルス。ウイルスと … また、アバストは公式 Windows XP コンシューマ セキュリティ ソフトウェア プロバイダであり、2億5千万以上のユーザーに信頼されています。
AVG AntiVirus
フリーのウイルス対策ソフト。常駐してリアルタイムにウイルス侵入を監視できるほか、スパイウェア・アドウェアの検出・駆除も可能。また、IEや「Firefox」でリンク先が悪性コードを含んだページやフィッシングサイトでないかをチェックして表示をブロックしたり、“Google”や“Bing”の検索結果ページのアイコンで通知する機能なども備える。
他にもあるが使うならこの2つのどちらかがオススメ。
これも候補に入れておこう、非常駐型セキュリティソフト
Dr.Web CureIt!
実行ファイル形式でインストール不要(USB等からも利用可能)なため、マルウェアに感染して操作が困難な状態でも利用可能です。
ちょっとおもしろいし、コンセプトもいい。本社はロシア。
XP機を物理的に壊れるまで使うためのセキュリティソフト
XPフォーエバーはXP-SP2のDEP(Data Execution Prevention)機能を100%全開にして免疫を向上、ハードディスクにEXE型ファイルの一括書き込み禁止機能により実行型の感染を防御します。USB型ウィルスに対して実行防御機能を提供。4月9日にサポートが切れるXPに対して更新不要のセキュリティを提供します。
有料ソフトですが、xp を ROM な使い方しているなら、いいんじゃないでしょうか。
ネットにつないでなければ、usbメモリーや各種メモリーカード、cdやdvd等、外部からデータを持ってこなければ大丈夫ですが、外部からのデータが必要な場合にウイルスチェックできる環境と、万が一の時にリカバリーできるようにバックアップをとっていれば安心です。
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