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エラーログの見方 Windows10

イベントビューアー Windows10 ウインドウズ
この記事は約3分で読めます。

電源を入れても Windows が黒い画面で起動しない状況に陥りました。

何度目かの再起動でなんとか起動することができたので、エラーログで原因を確認します。

イベントビューアーの起動方法

Windows でエラーコードを確認するにはエラーログの場所であるイベントビューアーを起動します。

  1. [スタートボタン]を右クリック。
  2. [イベントビューアー]を押します。
イベントビューアーの起動方法

イベントビューアーが起動したら、左カラム[イベントビューアー(ローカル)]内[Windows ログ]内[システム]を開きます。

中央カラム[システム]のイベントから原因となるエラーを探します。

イベントビューアー Windows ログ システム

原因の削除

原因によって方法は変わります。参考程度にどうぞ

トラブルが起こった時間付近のエラーなどを探します。

[システム]内で原因っぽいエラーをみつけたら、[イベント]内のエラー内容を選択コピー(ショートカットキー Ctrl + C)して Google 等で検索します。

Hypervisor launch failed; Second Level Address Translation is required to launch the hypervisor.

イベントビューアー エラーの見つけ方

Windows Hypervisor Platform を無効にする

Windows Hypervisor Platform を無効にする - Google Play Games on PC ヘルプ
Google Play Games を使って PC でモバイルゲームをプレイするには、Windows Hypervisor Platform を有効にする必要があります。この設定を有効にすると、パソコン上のエミュレータが動作しなくなる場合が...

コントロールパネルの起動方法

画面左下のスタートボタン スタートボタン から[W]内の [Windows システムツール] 内[コントロールパネル]

スタートボタンからコントロールパネル

[表示方法:カテゴリ]にて[プログラム]をクリック

コントロールパネル ブログラムの開き方

プログラムが開いたら[プログラムと機能]をクリック

コントロールパネル プログラムと機能

プログラムと機能が開いたら[Windows の機能の有効化または無効化]を選択します。

コントロールパネル Windows の機能の有効化または無効化

Windows の機能が開くので[Hyper-V]内[Hyper-V プラットフォーム]内[Hyper-V Hypervisor]のチェックボックスを[オフ]にして[OK]を押します。

コントロールパネル Hyper-V Hypervisor

パソコンを再起動して完了です。

これで、次回も同じような不具合が出る場合はエラーをチェックして原因を取り除きます。

購入予定の Windows11

現在のパソコンは年季が入っているので Windows11 を利用できません。

以前は 高スペックの Windows11 はなかなかのお値段がしましたが、最近は購入しやすいミニPC が販売されています。

https://amzn.to/4dx5prA

Windows10のサポート終了は2025年10月14日なので、それまで今のパソコンの寿命が持ってくれると非常にありがたい。

Windows10のサポート終了は2025年10月14日です
Windows11 の登場で Windows10 のサポート期限が2025年10月14日で終了します。Windows11に無償アップグレードするためのスペック確認方法とWindows10 のバージョンごとのサポート期限を用意しました。

サポート終了する前に、良さげなミニPCを購入するつもりです。

熱対策に無理がありそうなんで、ミニ扇風機を一緒に購入して起動中はずっと風を当てて排熱するのが良さそうです。

https://amzn.to/4dkL4Wy

まとめ

Windows10 が作業中に電源が堕ちて再起動できなくなりました。

再起動しても電源ボタンはついているが、画面真っ暗で Bios さえも起動しない状態です。

複数回の起動でなんとか Windows が起動したので、エラーログをチェックして原因と思われるエラーを取り除く方法を記録しました。

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