CheckFlashは、usbメモリの不良セクタをを診断する無料のフリーソフト。
USBメモリやメモリカードといったフラッシュメモリのチェックディスクですね。
簡単にテストする方法を記載しておきます。
2018/05/24の情報です。サイトの内容などは良く変わるので、なくなっていたり、変更している場合はコメント欄から教えて頂けると幸いです。
windows10pro,32ビット で、VERSION 1.17.0 FROM 15.01.2017. (380 KB)をダウンロードして利用しました。
チェックフラッシュの本サイト、ダウンロードページです。
Except surface testing, allows check speed of reading and writting, edit partition info, save and restore full drive and partition images, save and restore MBR. Also can perform full drive or prtition cleaning. Process speed is highest what given device can provide, no more fast full test can be found in the world.
(上記の翻訳) 表面テストを除いて、読み取りと書き込みの速度をチェックしたり、パーティション情報を編集したり、フルドライブやパーティションイメージを保存および復元したり、MBRを保存したり復元したりできます。 また、完全なドライブまたはクリーニングを実行することができます。 プロセススピードは、デバイスが提供できるものの中で最高ですが、世界ではこれ以上の高速テストはありません。
チェックフラッシュはインストールする必要がないので、ChkFlsh.exe で起動。
下記の通り選択すればテストできます。
- アクセスタイプ
- 論理ドライブとして(NTベースのシステムのみ)
- ドライブ
- 取り返しがつかないので、間違えないように注意
- アクションタイプ
- 読み書きテスト – 最小パターン
- テストの長さ
- フルパス1回
でテスト実行。[スタート!] をクリック
テストの診断は色一覧で分かります。
- グレー
- 未踏領域
- 青
- 読み取り済み
- 緑
- 検証済み
- 紫
- 書き込み済み
- 赤
- 物理ドライブエラー
- 黄
- 論理データエラー
フォーマットできないエラーたっぷりのusbメモリ32gbで大体3時間半ぐらいかかりました。
新品の不具合なしの32gb、usbメモリでは2時間弱で完了。
新品のusbメモリなどは一度 CheckFlash で検査しておくといいかもね。
コメント