家風呂でチョウバエが出現。うっとおしい。
いろいろと害虫駆除の方法を試しましたが、簡単で手間なし、効果抜群の方法を見つけたので記録しておきます。
オーム電機(Ohm Electric) (OHMEL) 電撃殺虫器 OBK-06S(B)
いきなり答えです。
電撃殺虫機はうちで沸いたチョウバエには効果てきめんで、使用前は一日20~30匹出現していましたが、使用後は2~3匹になりました。
ただ、利用して1年たちますが、完全には0匹にはなりませんでした。
1.オーム電気の電撃殺虫器 OBK-06Sは片付けが楽
電撃が強く「バシッ」という音とともに、チョウバエや光に誘われる小さな虫はワイヤーにほぼこびりつくことなく破裂して、受け皿にたまります。
安い電撃殺虫器を使っていましたが、虫はとれますがワイヤーにびっしりついて掃除がめんどくさい。そして気持ち悪い。
少し値段は張りますが、OBK-06Sはクリーンでオススメです。
2.オーム電気の電撃殺虫器 OBK-06Sは経済的
電球の球はいずれ切れますが、OBK-06Sなら交換の蛍光ランプなどが安く手に入るので長く使えます。
安い電撃殺虫器は交換出来る蛍光ランプがほぼ電撃殺虫器の新品価格かそれ以上なので、捨てるのが面倒な上、使えば使うほど高くつきます。
電撃殺虫器 OBK-06Sの電気代
電気代は1日8時間使用して1ヶ月で72円ぐらいです。(1kWh単価を27円として計算)
電撃ラケット
どうしても、暖かくなってくると毎日2~3匹は風呂場とつながっている洗面所でチョウバエが飛んでいます。
光に誘因されない種類がいるのか、耐性があるのか。
まぁ、その場合は電撃ラケットで捕まえます。
電撃ラケットの利点
- 薬を吹きかけないので薬剤を部屋にばらまかなくて良い。
- たたいて虫をつぶしたりしないので、壁や床を汚さない
- 面積が広いので手でつぶすよりつかまえる確率が高い
壁に止まっているチョウバエにそっと上から覆い被せて、スライドして逃げようとしたところをキャッチ。
電撃ラケットも安物は電撃が弱く逃げられる場合があるので、
- そこそこの値段
- 編み目が細かい
タイプが小さな虫全般に使えるのでオススメです。
チョウバエの生態
チョウバエはこんなやつです。
浴室・洗面所などの水回りに発生するコバエ。石鹸カスや皮脂等の油汚れが大好き。
引用元
風呂場に沸いたのも納得。
しかし、かなりあちこち確認しましたが幼虫がわいている場所を特定することは出来ませんでした。
うちは浄化槽を利用しているのでまずそちらで発生しました。
きれいにはしていますが、浄化槽は殺虫剤をおく、まくぐらいしかどうしようもないですね。
薬剤の併用でかなりの数を減らすことが出来ます。
0匹はむずかしいと思いますが、確実に効果はあります。
それでもだめなら害虫駆除のプロに依頼する
電撃殺虫器を使用すると、翌日からどんどんチョウバエを見かけなくなり、卵を産むサイクルから考えると1ヶ月もすればほぼ見なくなります。
気持ち悪いし汚いからそんなに待てないよ。って場合はプロに依頼するのも有りです。
害虫駆除業者はたくさんありますが、ムシプロテックは
- 365日、24時間対応
- 相談、出張費、見積もりが0円
なので、余計な予算の心配がないのが上質です。
まとめ
風呂でチョウバエを発見したらまず虫が湧きそうな場所を確認。
チョウバエが好む場所は
- 汚れやぬめりがたまりやすい水気の多い場所
- 皮脂や石けんかすが溜まりやすい場所
場所が特定できれば、薬剤でチョウバエ幼虫、ショウジョウバエ幼虫の駆除、ヌメリ、油汚れ、湯垢の洗浄、除菌、防臭をします。
場所が特定できない場合は「オーム電気の電撃殺虫器 OBK-06S」を設置。
バシッバシッと片っ端からチョウバエを焼き切ってくれます。
電撃殺虫器でのとりこぼしは「電撃ラケット」の出番です。
チョウバエ以外にも大きなハエ、蜘蛛、蚊にも有効なのであちこちにおいて置くと非常に便利です。
ここまですれば解決できると思いますが、もしも進撃のチョウバエを止められない場合はプロに任すのも良い手です。
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