電子書籍が世に出て数年。最初に利用したのが楽天KoboとSONYのReaderstoreでした。
お得なキャンペーンのたびにシリーズ物の続きを購入し、同じシリーズが楽天とSonyで分かれて購入してしまうという失敗もしました。
未だに読みにくい。。。
特に、聖お兄さんのように何度も読み直すシリーズ物はどちらかに決めて購入しておけば良かったと後悔しています。
そんなわけで、お得に電子書籍を購入できるサイトの比較をしてみます。
ebookjapan
一番最近購入したヤフーが運営する電子書籍サイト
ヤフーは顧客を獲得する手段として強力なキャンペーンを多発するので当分はお得に購入できそうです。
今なら、ヤフープレミアム会員が金曜日に購入したらPayPayが最大20%戻ってくるキャンペーンがおすすめです。
オプション機能
ブラウザでオンライン読書に対応。
ブラウザならダウンロードすることなく豊富な無料作品を読みやすい。
アプリを利用したオフラインの読書に対応しているので、携帯にも便利です。
ReaderStore
ソニーが運営する電子書籍サイト。
楽天Koboと並んでとてもよく利用しました。
今でもお得なキャンペーンを開催する上、登録していると不定期に100円クーポンが配信されるので現在も利用しています。
オプション機能
ブラウザでオンライン読書に対応。
ブラウザならダウンロードすることなく豊富な無料作品を読みやすい。
アプリを利用したオフラインの読書に対応しています。(アプリはトップページ一番下にリンクがあります)
AmazonKindle
アマゾンが運営する電子書籍ストア
特筆すべきはKindle本はFireタブレットやecho、スマホなどの端末から読み上げに対応が進んでいることです。
読み上げ対応が強力なので漫画以外はKindle本を購入しています。
少しぎこちなさと読み間違いはご愛敬。
echo dotに「Kindleの[タイトル]を読んで。」で読み上げが始まります。すごい。
Kindle本が読み上げに対応するとAmazonオーディオブック「Audible」はどうなるのと思ってしまいます。
AudibleとKindle本の読み上げの違いを気になったので調べて見た
Kindle本とAudibleの違いは、
- Kindle本
- アレクサが上手ではあるが機械的に読み上げます。
- Audible
- 人気俳優・声優やナレーターなど読むプロが読み上げるので価値があります。
Amazonオーディオブック『Audible (オーディブル)』は、人気俳優・声優やナレーターが読む本や音声コンテンツがアプリで聴けるサービスです。あなたも「聴く読書」を毎日の生活に取り入れませんか。
興味があれば一冊なら無料体験できます
Kindleまとめ
ブラウザでオンライン読書ができます。制約有りでオフライン読書に対応。
ブラウザならダウンロードすることなく豊富な無料作品を読みやすい。
アプリを利用したオフラインの読書に対応しています
楽天Kobo
楽天市場が運営する電子書籍ストア
楽天サービスらしく開始当初はお得でしたが、顧客の獲得が見込めなくなったようで最近はお得感が少なくなりました。
ブラウザで読むことが出来ないので、読書はすべてアプリに本をダウンロードする必要があります。
せっかくの無料本もダウンロードする必要があるので読みにくい上、スマホでは貴重な容量をもっていかれるので使いにくいことこの上ない。
楽天ポイントの消化には利用できますが、他の電子書籍サイトと比較するとメリットは少ないと思います。
電子書籍の使い方
電子書籍を運営する各社でお得なキャンペーン期間に購入するのがベストな選択です。
ちなみに高額な電子書籍の購入におすすめなのはDMM電子書籍の初回50%オフクーポンです。
最初にも書きましたが、シリーズ物はつづけて読みたいので、同じ会社でそろえて購入するのが良いです。
今のところ漫画以外は、読み上げ機能があるアマゾンキンドルに軍配が上がります。
本をたくさん読みたいが電子書籍ですら購入して開かない、読むのが面倒になってきた人は読み上げ機能を使って、通勤や待ち時間に読まずにたまった本を消化できるようになります。
楽天Kobo以外はブラウザでオンライン読書に対応しているので、端末の容量を圧迫せず助かります。
ある程度シリーズごとに分散しても、同じ端末の別アプリで読書は出来るので、複数の電子書籍ストアを利用するのも良いと思います。
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