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キッチンタイマーの修理方法

キッチンタイマーのボタンを修理する方法 生活
この記事は約2分で読めます。

キッチンタイマーのボタンを強く押さないと効かなくなってきた。

そのまま使っていると押しても反応しなくなるので、修理する方法です。

修理に利用した道具

キッチンタイマーは基板の故障以外は、ほとんどボタンの接点をちょいするだけで直ります。

キッチンタイマーの修理ではボタンに

  • アルミテープ
  • 導電ペイント

等が利用されますが耐久性や使い勝手がいまいちなので、最近は導電性粒子ゴムを利用しています。

Bitly

導電性粒子ゴムをつける接着剤は セメダイン スーパーXクリア がオススメ

Bitly

汚れの拭き取りには無水エタノール。除菌もばっちり。

Bitly

基板の清掃はコンタクトスプレーを使用しました。

基板の清掃はコンタクトスプレーを使用

接触不良の接点を回復させ、腐食を防止する接点復活スプレー

Bitly

拭き取りはティシュペーパーでも良いですが、細かな紙粉を残したくないので産業用ワイパーの定番キムワイプを使用します。

Bitly

キッチンタイマーの修理作業

ボタンが効かないキッチンタイマーを直します。

キッチンタイマーの修理方法

ばらして

キッチンタイマーの分解方法

基盤のボタン部分をコンタクトスプレーで清掃。

キッチンタイマー基板の清掃方法

ボタン裏は無水エタノールとキムワイプできれいに油や汚れを拭き取った後、綿棒で セメダイン スーパーXクリア を塗布。

キッチンタイマーのボタンの修復方法

ピンセットで導電性粒子ゴムをのせてグッと押し込みます。これで乾けば完了です。

キッチンタイマーのボタンに導電性粒子ゴムを接着する方法

組み立て

接着剤が乾いたので組み立てました。

ボタンの押し心地は軽く触れただけで効くようになりました。修理が無事完了です。

リモコンとキッチンタイマーの組み立て

まとめ

キッチンタイマーの修理方法でした。

今までいろいろと試しましたが、最終的に導電性粒子ゴムで落ち着きました。

簡単で効果的な方法なんで、キッチンタイマーを買い換える前に試してください。

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りゅう

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