最近、白髪がちらほらと出てきた。
そろそろ髪の黒インクがなくなってきたんで、黒ごまで白髪対策をやってみる。
黒ゴマ 摂取量
黒ごまの一日の摂取量は大さじ1杯の10g程度。多くても大さじ2杯20gまで。
黒ゴマは後述する スリッキー ですりつぶして、ご飯にふりかける。
黒ごま 効果
髪の黒インクの元になるかもと言う情報を信じて始める。白髪対策ですな。
白髪を染めるのも染料が体に悪いうえに、お金がかかるし、面倒だし、ということで、黒くなった人もいるらしい黒ごまを毎日の食事にプラスする。
値段も安いし、香りもよいし、おいしいしでふりかけとしても優秀です。
最初は黒ゴマペーストが効果が高いみたいなんで探しましたが、以外と高価なんで、安い いり黒ごま を利用しています。
黒ごまの効果は白髪の他に、
- 血液さらさらで動脈硬化・高血圧予防
- 肝機能の補強
- アンチエイジング
- 美肌
等、生活習慣予防や美容にも効果があるらしい。
確かに、黒ごまの色の元はブルーベリーで一躍有名になったアントシアニン。
目にも良い上に、活性酸素を抑える抗酸化作用で加齢もゆるやかになるとうれしい。
黒ゴマ 効果的な食べ方
黒ごまはそのまま食べると、かみつぶしてない分はそのまま排出されます。
これでは、せっかくの黒ゴマも効果がないので、すりつぶして食べましょう。
黒胡麻をすりつぶすのはスリッキーがオススメです。
角大産業 ゴマすり器 スリッキーN
ゴマに含まれるゴマリグナンには活性酸素を撃退するパワーがあると言われ、代謝を活発にしてくれるからお肌なんかにもほんといいんですよね。そんなゴマをいつも食卓に置いておくならコレしかない!これぞ食卓の定番!
スリッキーですりつぶした黒ゴマがご飯の上にかかるように20回まわします。
20回まわすとだいたい 3g ~ 4g ぐらい。
黒胡椒といっしょで、食べる寸前にすると香りも広がって食欲が増します。
また、食べる黒胡麻の種類は、手間いらずで栄養豊富な いりごま がおすすめです。
良質の黒ごまを水洗いし、ふっくらと香ばしく煎り上げました。
使用例として、菓子類・タレなどにおすすめです。
大容量の為、コストパフォーマンスに優れています。ごまの小さな粒は栄養の宝庫、健康習慣に大きく貢献します。
特にセサミンは活性酸素を撃退する抗酸化物質で腸で体内に吸収され血管で運ばれて肝臓で効果を発揮するので二日酔いやストレス防止にも役に立ちます。
黒ゴマ サプリ
以前は利用していましたが、サプリメントは全部やめました。
今回の黒ごまのように、楽せず食材から栄養素を摂ることを心がけています。
白髪が進行を緩やかに、できれば黒髪にと始めた黒胡麻ですが、食材としても優秀、ふりかけでおいしく頂きます。
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