Wiiのファミリーフィッシング。
さおコンの値段が高いので自作したら最高だったので記録しておきます。
Wii ファミリーフィッシング
Swich じゃなく Wii です。
Wii を購入したのも Swich が発売されたぐらいかなぁ。
枯れたハードとソフトは中古で安く購入できるので助かる。
Wiiでは主に、フィットボクシングで汗を流しています。
ファミリーフィッシングとさおコン
最近ヤフオクに出品してるんで、その流れでつい落札もします。
で、ファミリーフィッシングを落札したところ、さおコンがあるともっと楽しめそう。
ということで、さおコンも落札にかかりましたが、送料入れると金額が高め。
オークションで落札しようとがんばっても競り負けました。
さおコンの自作
もともと、プラスチックのちゃっちいおもちゃの割に高いなぁと思っていたので、さおコンを自作することにしました。
お金をかけず、簡単にできて、取り外しも自由自在が着地点です。
リールの購入
今回購入したリールはアマゾンで安い物を適当に買いました。
安物といえど、プラ製のつりコンと比べれば上質です。
バーチャルな釣りなら錆びにくいし手入れも簡単。
現在、プライム会員中なので、送料無料で翌日に到着しました。
制作準備
早速釣りコンを自作します。
脳内ミュージックはキューピー3分クッキングの「テケ、テッテ、テッテッテ」が流れていました。
材料はリール以外残り物です。
リール
購入済み
パンツのゴム
パジャマのパンツのゴムが緩くなった際に交換した残り。
幅1.8cm のパンツのゴムを 24cm にカットして利用しています。
ケーブルタイ
ケーブルタイは毛足の長いタイプがしっかりくっつくのでオススメです。柔らかい面を手に当たる側にするとほこりが付きにくく肌触り良し。
ちなみに今回利用したケーブルタイです。
幅1.6cmのケーブルタイを
- 15cm 2本
- 4cm 2本
用意します。
Wiiリモコンとヌンチャク
これが無いと始まらない。
Wiiモーションプラス
より細やかな動きを感知できます。Wiiリモコンプラスを持っていればモーションプラスの機能は内蔵されています。
Wiiリモコンジャケット
電池の交換に邪魔なので利用していませんが、ケーブルタイの長さに余裕を持たせればリモコンジャケットも対応可能です。
手汗の多い人はリモコンジャケットは洗えるんでいいかもね。
制作開始
加工を始めます。
長い(15cm)ケーブルタイを2本ともきつめにWiiリモコンに巻き付けます。
上部にくるケーブルタイは輪のままは外して、下側のケーブルタイにリールフットを差し込みます。
下側がしっかり固定できたら、上側も輪のケーブルタイでリールフットを固定します。
これでファミリーフィッシングを試すとずれてきたので、短い(4cm)ケーブルタイを長いケーブルタイを橋渡しするようにくっつけて固定します。
さお部分が固定できたので、ハンドルに移ります。
ヌンチャクをハンドルノブにいい感じで固定できればOK。
パンツのゴムを輪になるようにしっかり結びます。
結び目がハンドルノブの下にくるように輪を通します。
結び目の反対側をヌンチャクも巻き込んでハンドルノブに引っかけます。
結び目の反対側を結び目に引っかけて固定完了です。
別角度でもどうぞ。ゴムはキツキツで結んでいるのでしっかり固定できています。
自作さおコンが完成しました。イカス。
まとめ
純正のさおコンを使ったことがないので比較できませんが、自作のさおコンの使い心地は控えめにいって最高です。振動機能もいい感じ。
リールを購入しても費用は1000円かかりません。
当方は以前処分してしまいましたが、ファミリーフィッシング持ってる方ならリール持ってるんじゃないかな。
リールが余ってる方なら100均で200円ぐらいあれば素材の調達ができそうです。
調子にのったので、Wii フィッシングマスターも購入予定です。
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